ピスタチオフィナンシェを焼きました。
レシピは↓の本から。レシピ通り作っております。
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ピスタチオペーストを買ったは良いものの、ちょっと持て余しておりまして。
どうしたものかとこの本をぺらぺら捲っていたら発見。
かなり贅沢な配合のフィナンシェでして、ピスタチオペーストの使用量も非常に多いです。
紹介文にある通り、かなりハイコストなレシピ。
たまには贅沢なのも良いでしょうと、失敗だけはしないよう注意深く作りました。
フィナンシェはさほど難しいことはないのですが、卵白の量を『まあちょっと入れすぎたけどえっか』なんてやると終わります。
(経験あり)
食感が大きく変わって後悔することになるのでちゃんとやりましょう。
神経質に作っただけあって、大成功。
手前味噌ですが、お店の商品でもおかしくないほど美味しくできました。
焼き立ては表面が本当にサクッと香ばしい。かなり多めに配合したピスタチオペーストの香りが負けるほど、バターのパワーを感じます。
強烈なバターを湯気ごとキャッチしつつ食べる、焼き立てもわたしは美味しいと思う。
中はふんわりとしつつ、適度なしっとり加減を維持しています。
コーヒーと一緒にいただくこの時間。幸せ。
2個めにいきたいのをぐっと堪えて翌日まで残しました。
翌日は表面にしっかりと油が馴染んだのがわかります。
油ギッシュというわけではなくて、肌が均一になったかのような僅かな変化です。
食べると、昨日のようなサクッとからのふんわりというコントラストではなくて一体感のある食感。
外側と内側の層が滑らかに繋がったなあという感じ。
バターの香りが落ち着く分、ピスタチオの香りは翌日以降のほうが楽しめます。
どちらのほうが明確に美味しいというのは、わたしには難しい。
家庭菓子のよいところは、この時間差を楽しめる事かもしれませんね。
焼き菓子は見た目は地味だけれど熟成という楽しみがある。
画面で伝えるのは難しいけれど、確実に存在するその楽しい要素をこのブログを通して少しでも伝えられたらなんて思わされる。
それほどまでに美味しいフィナンシェでした。
すこしばかりリッチなレシピですが、とってもお勧めです。
わたしが使ったのはこちら。
無糖の純然たるペーストなのでカスタムの幅が広いです。カスタードと合わせても、白あんと合わせても美味しいです。
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