
むかし、菓子屋シノノメでお取り寄せしたパウンドケーキで忘れられないものが。
薔薇のパウンドケーキなんですけれど、色も可愛いし、しっかりとローズの香りが嫌味なく香って。
香りを嗅いだ瞬間、幸せでした。
普段、さほどローズの香りに強く惹かれるタイプではないのにも関わらずです。
あれと似たようなものが作れないかと思って、お試し。
参考にしたのは菓子屋シノノメレシピのいちごとホワイトチョコのパウンド。
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こちらをベースに、いちごピューレをカシスピューレに変更
(これは、たまたま冷凍庫に余ったカシスがあったので変更したわけで、特に変更理由はありません)
ローズウォーターをピューレ混ぜ込み時に5滴ほど、焼成後にローズペタルをキルシュで割ったものをサッと塗りました。

パウンドケーキ型に入らなかったぶんは、焼き立て後にすぐ食べてみました。
正直、そのままでとても美味しい。ホワイトチョコのコーテイング不要だなというくらい完成された味です。
ベリー系の酸味と、甘さ控えめの生地とのバランスが素晴らしい。
でもまあ、可愛く仕上げたかったのでホワイトチョコのトッピングをすることに。
全面にかけるのはちょっと勿体ないほど、生地の出来がよかったので細めにかける感じにしました。

溶かしたホワイトチョコの上にあるのはホワイトチョコレートコポーとフランボワーズ顆粒です。
ほんの少しだけれど、存在感抜群でカリッとした食感がたのしい。
華やかな印象にもなるので顆粒は常備しています。

上出来なので生地のアップ画像も。
パウンドは本当に上達したなと感じて嬉しいです。焼き菓子の中でもパウンドケーキは簡単だと言われがち。
でも実は、混ぜ方や焼き方を突き詰めると案外奥が深いなと。
わたしの次の課題は焼成なのですがこの日は新しいオーブンというのもあって、てんやわんやでした。
ニューオーブンのビストロが思いのほか、火力が強くって。
その癖を見極めたらもう一段上にいけそうで、わくわく。

パサつきゼロのほろりと口の中でほぐれる食感。
やわらかく、儚いくちどけで大変美味しかった。ローズの香りはもう少し強いほうが良かったかもしれません。
あー美味しかった。
まだ暑いですが秋の気配も朝夕にだいぶ感じられるようになってきましたね。そう、焼き菓子のシーズンの始まりです。
ガンガン焼いてやるぜと意気込み中。
今週かったばかりのニューオーブン。暴れん坊だけど愛おしい。
レンジ機能が優秀で家電の進化に驚いています。アプリも抵抗があったんですが、使ってみると便利。
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スーパーセールで買い足し予定のパウンド型。
作ってみたいパウンドケーキがあって、それは蓋つきで焼くという特殊なものなのです。
こちら、蓋はないですが垂直型かつそのレシピと大きさがかなり近い。蓋は適当に天板でも置いて代用予定。
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