ぴーーーー年ぶりという事に驚きが隠せませんが、ガトーショコラを随分久しぶりに焼きました。
人生で二度目となります。
(ぴーーーーは因みに軽く10年以上)
私が人生で初めておかしを作ったのがガトーショコラ。
15歳のバレンタイン(´艸`*)うふふ
懐かしいです。
その時使ったレシピ本はもう手元にないので確かめることはできないんですが、やたら本格的で難しかった記憶。
温度計片手に涙ぐましい努力で完成させた記憶があります。
今回はもっと楽というか、普通の…一般的なやり方で。
チョコ味のものを普段焼かないのでやたらときめきました。
そしてホールケーキ…そんなに焼く機会がないのですがいいですねえ、ホールって。
この丸いフォルムが良い!
15歳の時にも思ったんですが、ガトーショコラって焼き上がりの見極めが難しいと思います。
シンプルな材料と工程ではあるものの、レシピによって案外焼き上がりに理想とする状態に幅がある気がして。
小麦粉の量によっては竹串を刺したときに少し生地がついてくる状態が正義のものもあるようです。
とはいえ、生焼けは恐ろしいですししつこく焼きを調整して完全に火を通しました。
かなり細かく調整したので途中で「もういいか」となりかけるのを頑張りました。
ところで、普通の料理って焼き立てが美味しい!のが大半だと思うんですが、お菓子は時間がある程度経過してからのほうが美味しいパターンも多いですよね。
ガトーショコラもそのパターン。
焼き立てに手を出したくなるのをぐっとこらえて….
冷蔵庫でしっかりと冷やして、完成。
イチゴとホイップも添えてコーヒーもいれてもらって(コーヒーは夫が担当)いただきます。
わりとビター感のあるチョコレートを使用したのでホイップとの相性が抜群でした。
美味しい…..。たまには良いですね、思いっきりチョコ味。
そうそう。
冒頭に書いたバレンタインなんですけれど、母に
「〇〇くんにバレンタイン作るからキッチンを貸してね」
と宣言して一人で黙々と作ったんです。
ホールであげる度胸はないので、あげる分を切り分けた後、焼き立てを試食。
こんなもんかー。苦労したわりに普通だな―なんて思いつつ、プレゼント用以外は雑にラップして冷蔵庫に入れておいといたんです。
数時間後、勝手に試食した母が大きな声で
「これ美味しいよ!!!ねぇ!美味しい!あんたお菓子作るの上手ねぇ」
と話しかけてきたので、
「持ち上げてもこんな面倒なことそう何回もやらんぞ」
などという可愛くないことを思いつつ、もう一度ぱくりと食べたら生地がしっかりと馴染んで非常に美味しくて。
今思うと、生地が馴染んだのも大きいですが手放しで
「美味しい!!」
と言ってもらえたからこそ、より美味しく感じたんだと思います。
正直、あげた思い出より、母親からのあの美味しい!!が嬉しくて、それが私のお菓子作りの原点になっています。
今でもあの声に支えられています。これ、ほんと。
圧倒的に自分が食べるためというよりは、人に作って喜んでもらうのが好きなタイプなので今は夫の喜ぶ顔のために。
上手くはないんですが、今後も仲の良い友人や家族のためにもっと上達したいなぁなんて思います。ふふ。
大きな黒の菊皿はこちらで購入。とても気に入っています→☆
今回参考にしたレシピ本。
比較的シンプルな材料、工程のレシピも多く、ヘビーローテーションのものもいくつかあります。フープロで作るアイスボックスクッキーが特にお気に入り。
日々のお菓子作りに良い本だなぁと思います。
色違いも欲しくてなりません。このカップがあるだけで華やかになります。本当に素敵なデザイン。
使いやすいシンプルなデザインでいながらかわいらしさもあってお気に入り。マットな質感なのもよいなと思うポイント。
小麦粉、冨澤商店さんのエクリチュール買ってたんですが、次回からはこっちにしようかなぁなんて。1キロはすぐなくなっちゃうので。
でも冷蔵庫に強力粉2種、全粒粉なんかもキープしているので場所とられることを考えると悩みます。
エクリチュール自体はほろほろとした生地になりやすく、美味しくて気に入ってます。