スキレットがほしいなあほしいなあと思いつつ、ストウブにするか、小笠原鋳造所の南部鉄器にするかで数年悩みました。
いろいろ考えましたが、日本らしいかわいらしさに惹かれたのとストウブのものよりは深さがありそうという理由で南部鉄器に。
蓋のつまみが持ちにくいというレビューも見ましたが、可愛いのでOK。
これでアツアツのままハンバーグを食べたり、朝食プレートに使用したり、アヒージョしたり、ダッチパンケーキが作れます。
(ちなみにストウブは↓な感じ。めっちゃかわいい。)
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おうちの収納に余裕があったら両方欲しかった。
まずこのスキレットにのせたかったのはパンケーキ。
パンケーキ自体はこのスキレットではなく、ルクルーゼのテフロンフライパンで作っています。
私はテフロンじゃないとこの焼き色にできないんです(´艸`*)
(手持ちのルクルーゼはこれ↓)
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テフロンのフライパン、超弱火で油をひかずにじっくり焼くと安定するように思います。
憧れのパンケーキタワー。
バターとメープルシロップの組み合わせはシンプルだけれど最高においしい。
写真をみてるとまた食べたくなってしまう。
週3でパンケーキ食べたいほど好物なんです、じつは。体によくないかなと普段かなり我慢してるんですけど1回食べると連続してしまう。
ついやっちゃう。
罪悪感を感じつつも美味しかったのでよしとします。
ちなみにこの南部鉄器、とっても小さいです。
女性の中でも小さい手なんですがそれでもこのサイズ感。
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買うのを検討されてる方はしっかりシミュレーションしたほうが良いかと。
とある日のモーニングプレート。
ベーグルは自家製、ジャムもグラノーラも自家製です。
ジャムは土佐文旦という大きなミカンをコトコト煮込んで作りました。
二人暮らしのうちに10個送られてきたので半量を思い切ってジャムにしましたが、すごく美味しかった。
フレッシュな状態で食べるのも本当に瑞々しくて美味しいですが、季節のジャムっていいですよね。
パウンドケーキに混ぜ込んでも美味しかったです。
ベーグルもずいぶん上達したなぁと。
最初、茹でるという特殊な工程に戸惑い、見事に失敗しました。
ぺっしゃんこの悲しいベーグルにしょんぼりしたのをよく覚えています。
今も完璧な出来!とは言えないだろうけどぱりっと艶っともちっとしているのでOK。
手作りはとことんハードル下げて、楽しく続けるのを一番大事にしています。
(ホワイトデーにちなんでおまけ)
バレンタインにとりよせたこちら。
濃厚で私には少し甘さが強かったけれど美味しかった。
この手のチョコはいいお値段するので少しずつ….と思ったのに、夫婦で食べたら瞬殺。
美味しいものほどすぐなくなっちゃいますよねえ。