大人になってから好きになったもののひとつ、キャロットケーキ。
別に子供のころに食べても好きになった可能性はあるのだけど。
母の好みでなかったのか、大きくなるまでキャロットケーキを食べたことがありませんでした。
初めて食べたのはいつだろう。
25くらいかな。
野菜のケーキかあなんて思いながら食べると、スパイシーな香りが口いっぱいにひろがって。
ほろっとしっとりと。
他のケーキではあまり得られない美味しさがありますね。
今回は、冨澤商店さんのレシピで作ってみました。
シナモンは規定より少し多めに入れましたが、概ねレシピ通りに。
フロスティング(クリーム部分)は敢えてのカット。
本当はフロスティングありのほうが断然美味しい。
でも少しでもカロリーを抑えるべく、無駄とも言える足掻きをしてみました。
オレンジピールやレーズンもアクセントになって美味しいレシピでした。
準強力粉を使うのもポイントかな。
最初からフロスティングを省くと決めていたので、型は華やかなものに。
ノルディックウエアの型を使用しています。
型離れもよいし、私のもっているサイズは普段使いしやすい。
|
イッタラのお皿も愛用しまくっています。
|
ソーサー部分だけでも使えるの、良いですね。
食べ終わるころには可愛い柄が見えて。
本当に可愛い。
最近買った、新しいカトラリーも素敵なので見てほしい。
かれこれ1年ほど悩みました。
工房アイザワさんの銅カトラリー。先っぽの銅色が可愛くって。
セレクトショップで私は買ったんですが、持った時の重さにノックアウトされていて。
心地よい重さなんですよ。
けっこう高価なカトラリーなので大事に使います。
経年変化も楽しみ(´∀`*)ウフフ
|