
全粒粉入りのパンを焼きました。
小さいほうがプレーン、大きいほうは大納言入り。
大納言入りのほうは生地に抹茶を少し入れましたが、抹茶の量が足りず色が全く出ておりません。

コッタのかのこ豆大納言を練り込んで焼いたのですが、これが超美味しい。
正直、そこまで期待していなかったのでびっくりしました。
ぱらぱらの状態で届くので使いやすいです。そして、甘みが控えめなのです。素晴らしい塩梅だと拍手喝采。
ハード系の生地なんかとも相性が良い。
夫と争うようにして食べ、この記事を書いている今日もさっそく焼きました。
プレーンのパン生地に適当に混ぜ込むだけで美味しい。とてもおすすめ。
今日作ったパンにはこの大納言とくるみを入れたのですが相性抜群でした。
甘い豆と胡桃の組み合わせ、こちらも是非試してほしい。
ひとつ注意点を上げるならば、糖分が入った豆なので少々焦げやすい。なので、パン生地の表面部分に大納言が顔を出すとその部分はかなり固くなります。
ですので、しっかりと生地の内側に配置するのが良いかと。
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手帳時間のお供に盛りつけたおやつ。
手作りでおやつを作るのも好きですが、ただ家にあるものを盛りつけるだけの日も多いです。
この日は無印良品のコーヒーバウム(大好物なのです)、ミニバナナ、カカオニブ、パールクラッカン(フランボワーズ)、シナモンをトッピング。

夫のいれてくれたコーヒーと共に。
このカップは友人に貰いました。
ティファニーのカップは生まれて初めて使うのですが、とても重くてびっくり。
作りがしっかりしすぎていて、慣れぬ重さに毎度笑ってしまいます。
ステキなカップ、譲ってくれてありがとう。

カップの向こうにあるノートはロルバーンのミニサイズ。読んだマンガや小説の表紙を貼っていっています。
読了した日付のみスタンプを。感想などはなし。
丸印は『本』の印。漫画と混在させているので後から見返すとき用のメモ代わりにしています。
ちなみに、印刷は↓を使用。手軽に印刷できるところがお気に入り。
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そうそう、昨日は夫と冨澤商店に行きました。店内をふらふら散策していた夫がふと
『赤サフ(パン作りで使用するドライイースト)と金サフの違いって糖度によって使い分けるんだね』
というのでパネルを眺める私。えぇっと……わたし、パンを本格的に作り始めて5年経つのですが、違いを初めて知りました。
結果的にいま、私の作るパンは糖度が低いので使用法が合っていますが
『金は赤の上位互換でしょう』
と色のイメージで決めつけておりました。はは……。パン作り開始当初はたしか赤のほう買っていたのですよ。そして、ふわふわのパンばかり作っていたので奇跡的に使用法が合っています(苦笑)。
そのあと、天然酵母にどはまり。
そして現在は併用しています。
ゆとりのあるときは天然酵母を、さくっと作りたい時や米粉パンをつくるときは金サフを使っています。
イーストはけっこう消費が大変(一回に使う量はたかがしれているので)なので、流石に赤、金常備は難しい。
なので、適していないとされる系統のパンもガンガン焼いちゃってる。
でも実際、金サフでふわふわのパンを焼いても特に支障をきたしたことはないので、たぶん大丈夫(´∀`*)ウフフ
(保証はしませんけども。ふふ)