さっそくですが、本日はチーズケーキを作ります。恐ろしい量のクリームチーズやらを混ぜ、型に入れました。
カロリー爆弾ですよねえ。
けっこうヘビーなはずなのにぺろりと食べられちゃうものだから恐ろしい。
初めて作るので、焼き色綺麗につくかなぁとか、焼き加減大丈夫かなと不安でしたがなかなか素敵に焼けました。
綺麗についた焼き色部分にアプリコットジャムを塗りこんでつやっとさせて、綺麗に切り分けてご満悦。
ぷるっぷるのしっとり柔らかい感触が、切り分けるときに伝わってきて期待に胸が膨らみました。
特段難しい工程はなく、材料も比較的シンプルで良いものですね。
因みにレシピはあいりおーさんの公開してくださっているものを参考にしました。
このお写真から、レフ板を使っての撮影となりました。
カメラ本体だけでも結構な投資になると思うのですが、三脚、ライト、ライトカバー、そしてレフ板。どれも綺麗な撮影をしたい人にとっては必要不可欠なのがつらいですねぇ。
今年ブログを立ち上げるにあたって、ライト周りは揃えたものの、レフ板だけこんなにも遅くなってしまいましたが効果が大きくて驚いています。
お料理の写真って、逆光で撮影することが多いのですが(かっこよく見えますし、色味も綺麗に出やすくておすすめです)、そうなると手前がどうしても暗くなってしまう。
なんなら画用紙で代用しても良いなんて話もありますが、日に何度もカメラを構える私はやっぱりちゃんとした機材の方が楽なので観念して買いました。
レフ板のみならライトやらと比べると圧倒的に安価で手に入るのですが、最後の最後で妙にケチりたくなってしまいましたねえ。
でもほら…..2枚上の写真と比べてみてください。この歴然とした差。
ぱぁあああっと光が差しているかのように手前側も綺麗な色味。
全体のトーンが上がった気さえするほどのパワー。
レフ板って本当にすごいのですね。
なんだろう、たいして期待をしていなかったのですがコストパフォーマンス最高レベルだと思います。
絶対に日中日当たりの良い部屋で撮影する!という方なんかはライトはなくてもいけるんじゃないかと思います。
三脚はあった方が良いとは思いますが、抑えようと思えばある程度値段も抑えられます。
でもレフ板は数千円で気楽に取り入れられて、ああ失敗した,,,,,使いにくい!なんてこともまぁ少なそうな気がします。
カメラ回りの機材の中では一番最初に着手できるんじゃないでしょうか。
私自身は順番ぐっちゃぐちゃでいろいろと導入しちゃいましたが、個人的には一番最初はレフ板がおすすめ!と言えるほど効果に満足。
レフ板オンリーだと不便すぎるので、固定する金具とスタンドは必要かなと思います。
一応どなたかの参考になるかもしれないので私の買ったものを貼っておきます。
お気に入りであるマリメッコのプレート。おしゃれで大きさも使いやすく使用頻度多いです(´艸`*)