ふわっふわのホットドッグが作りたくてそわそわ。
でもいちいち結構なお値段の型を買えないなぁなんて思っていたところ、こちらでステキ情報をゲット。
すごく頻繁に焼きます!という感じであればこの型、やわではあるのでいつの日かだめになっちゃいそうだなぁとも思うのですが、頻繁に焼くか不明のものはとりあえずIFトレーってありだなと。
使ってみたら案外焼かない、使いにくい、用途が限られているという場合もあると思うので、そういうものはIFトレーに頼っていきたいです。
型があると思いっきり形が崩れる心配が少ないので成形の雑さに拍車がかかります。ふふ。
まぁ雑にやっちゃうことも多々あるんですけれど、根本的に何かを作る作業だったり、手先を動かすことが嫌いなタチではないので楽しんでいます。
日々のパンやお菓子の成形は。
計量が一番めんどくさいですねぇ(本音がぽろり)。
たまに計量作業を夫に託しちゃいますもの(あっ)。
ぴかっと輝くパンの焼き上がり。
雑な成形だったけれどそれなりになりました。別にホットドッグの場合は型がなくても作れはするんでしょうが、やっぱり型があると安定しますね。
そうそう。今回参考にしたレシピはこちら→☆
私は5個セットの型しか持っていなかったので半量で作りました。
でもよく考えたらホットドッグ型に全量入れなくても良いですね。次回はこの分量のまま作って余った生地はイングリッシュマフィン用の型にでも入れようかと思います。
味見はミルクフランス風に。練乳とバターを混ぜてちょこっと入れて夫と仲良く半分こ。
美味しいねぇ!!と笑顔で言い合って数十分後。
も、もう少し本格的に食べたいね(´艸`*)となり、さっそく当初の予定通り作ったホットドッグがこちら。
葉っぱの上にソーセージを焼いてオン。粒マスタードを慎重にかけてから、シンクの上で思いっきりケチャップをふりかけました。
シンクの前に立ってのケチャップふりかけ。リアルでしょう。ふふ。なかなか酷い現場になりますからね←思いきりすぎ
なんでしょう、ちょっとジャンクな感じですね。めったにこういう雰囲気のものを食べないからかやたらわくわく。
はやくかぶりつきたい衝動を抑えつつカメラで撮影しました。
ファーストフードのお店やチェーン喫茶店にこういうシンプルなホットドッグってあるじゃないですか。ああいうの本当に好きで。
コロナが流行るまでは時折「おひとりさまランチ」と称してこういうの食べてたなぁなんてのも思いつつかぶりつきました。
久しぶりのケチャップてんこもりの味。
夫と興奮しながらおいしいね!おいしいね!と食べてあっという間に胃に消えました。
やっぱり次回は倍量で作らないと….。練乳バターとふつうのホットドッグで今回は食べましたが、アンバターとかも美味しいでしょうね。
シンプルな生地はアレンジの幅が広いのですきです。
コロッケとかもはさみたい。コロッケ作るのは非常にめんどくさいですがこれは絶対にやらないと!