珍しく和食以外の献立を二日連続作ったお話

基本的に我が家のごはんは朝、昼がパンが中心の軽食で夜はがっつり和食。
これは私の実家がそうだったからという感じで夫に合わせてもらっています。

朝昼はブランチというか、合体することが多くて夜は18時前後に食べてそれ以降は食べないを目標にしています。
(もちろんずれることもあります)

という感じで夜ご飯は98%くらい和食。なのに、2日連続で和食以外のものを作りました。
いやぁ珍しい。気分転換にはなりましたが、やっぱり和食が落ち着きはするなぁと思うので暫くは和食三昧になりそう。

すごく….シンプルな感じですね。フォーです(自信がないために小声)。
一応、鶏ハムはしっとりと無水鍋のストウブで作り、半熟卵も塩麴で漬け込んでいて美味しいんですよ。

スープもこの鶏ハムを作るときにでたお出汁をベースに作ったので非常にあっさりと良い味。
本当にバエてないですしアレですが美味しいんです。本当です。

ただ、この日の夫の感想。

「君の料理はね、すごくおいしい。美味しいという点に関しては100点(あら嬉しい)。でもねぇ、一個いうとすると全部和食よりの味付けになるよね。海外の料理苦手でしょ!」

がぁああああああん。

実をいうとまったくもってその通りで、スパイシー系は概ね胃が受け付けず、匂いの強い草もさほど得意とは言えず、食べる機会が少なくていまいち正解の味もわからない。
辛いものも極端に苦手。

結果、無理やり海外の料理を作ると薄味のスパイスを極端に減らした和の心満載の中途半端なものが出来上がるのです。

これ食べなよ!って人様に出したらそれなりに美味しいとは言ってくれそうな味ではあるのですが、「フォーだよ」と提供するとちょっと問題が出ちゃうような。そんな感じ。

これだってパクチーも入ってないですものね。しいて言えば鶏がらスープの味にフォーぶちこんだあっさり飯でしょうか。

懲りずにその翌日出したのがこれ。

なんちゃってビビンバ丼。3種のナムルを作り、ひき肉をいい感じに味付けして、卵どーんなので簡単で美味しくて最高。

なのは置いといて、これまた夫に

「こんなに辛さのないビビンバ………」

と震えられました。まぁ震えてはいましたが夫は私の辛さが0に近い味付けには慣れっこです。豆板醤とか限界までへしちゃうので….(反省はしている)。
夫自身は相当辛い物でもいける人なので悪いなとは思うのですが、難しいんですよね。

まぁ……味はビビンバと思わなければ美味しいので….。

うん。美味しかった!これでいいじゃない←やけくそ

因みに、このあとの記事で登場しますがとある日のアジアン料理で汚名返上しますので乞うご期待。この時は夫に手放しで「それっぽい味!!!」と褒められてばっちりでしたので。ええ。

そんな感じで今回の記事は終わろうと思います。

 

 


本日の器→岩山陽平 マーブル ボウル

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