一時期異常に流行りませんでした?バスクチーズケーキ。
あのわざと焦がした表面真っ黒の姿にビビッてしまい、一番流行っていたころは食べられませんでした。ふふふ。
ちょっとだけブームが落ち着いたころに、お気に入りのフレンチ料理屋さんでかわいらしいサイズのバスクチーズケーキがあるのを発見。
このお店の料理全部美味しいし、試してみようか….といそいそケーキを持ち帰ったのです。
いやぁ見事にハマりました。その後何度もリピートして買うくらいにはハマりました。
そんなバスクチーズケーキ。
意外と簡単に作れるんですね。というわけで作りました。
びっくりするくらい簡単で、びっくりするくらい本格的な味わいでした。
ケーキを作るのにわざと焦がすなんてドキドキするわぁなんて思いながら高温のオーブンに入れましたが、焼き上がりのぴーという音が聞こえるまで完全に放置してました。
でもまぁ成功したのでよしとしましょう。
この焦げの部分が良い苦みを出してくれて美味しいんですよね。
大人の苦みがしっかりと効いたカラメルが素敵!というタイプのプリンと似たような効果だなぁなんて思います。
アアステキ。
この記事を書いている今、当然食べつくして跡形もないんですが、また食べたい。
あの恐ろしい量のクリームチーズさえ健康に影響ゼロだったら頻繁に食べたいですが、きっとそうもいかないですよねぇ。
本当にこの量を….?と何度レシピを見返したことか。
ま、食べるときには忘れてるんですけど。
あの凄まじい量のチーズからは想像できないくらい重さがなく、ぱくぱくいける不思議な(悪魔のような)ケーキです。
普段ケーキを焼かないよっていう方にも非常におすすめな簡単なケーキでした。
分かりにくい過程だとか、分離リスクが大きくて焦るような過程もないんじゃないでしょうか。
特別珍しい材料も道具も必要ないのでおすすめです。
というわけで、参考にしたレシピサイトを貼っておきます。
有名なフーディー(三越伊勢丹が運営している食のメディア)のものをそのまんま作りました→本場で習ったバスクチーズケーキのレシピ。材料5つで意外と簡単!
ちなみに、私はこのレシピにのっている18㎝丸型を持っておらず、15㎝の丸型で作りました。
二人暮らしだと15㎝くらいがちょうどよくって。
調べたところ、18㎝型の材料を15㎝型に置き換えるにはだいたい1.5で割ると良いようです。
フーディさんの説明にもおおざっぱで大丈夫!!と書いてますし、多少の誤差は大丈夫でしょう。
あくまで自分用メモに置き換えたレシピを下に記載しておきます。
一応成功しましたし、電卓とはいえ計算は面倒だと思うので同じような方がいらっしゃったら参考にしてください。
自分用メモなので分かりにくかったらごめんなさい
グラニュー糖 100g
溶き卵 160g(卵3個分くらい)
薄力粉 大匙1.3
生クリーム 266g
小数点以下は雑に四捨五入したりしてますし、大匙も1と半分よりちょっと少なめくらいの雑な感じで作りましたが一応いけました。
保証はできないですが。
今回はバスクチーズケーキ、作るの簡単だったよというような感じの記事でした。
材料も多くはないのでお休みの日なんかに気分がのったら作ってみるの、おすすめです。
今日はこのへんで終わりたいと思います。
今日の記事のようにカップとソーサーを別々に使っても良いですし、使いやすくおしゃれです。
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クリームチーズといえば、こういうレーズン入りのものも美味しいですよね。
バスクチーズケーキ作りには適してないと思いますが、これ、評価が非常に高いので今度取り寄せてみようかなと。
バゲットにつけてシンプルに食べたい
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