もう11月ですがしれっとハロウィンに作ったおばけケーキの記事を書きます。
レモンケーキにホワイトチョコをかけてチョコペンで描いてみるといった簡単な作戦でしたが思いのほか苦戦。
チョコペンで描くのって難しいのですね。
冬場で室温が低く、チョコが比較的はやく固まってしまうというのが大きいとは思うのですが、まぁぶっさいくになっちゃいました(´艸`*)
でもめげずに写真をアップします。
型は清水の舞台から飛び降りる覚悟で買った松永製作所の型
レモンケーキは横溝春雄さんのコッタ有料レッスン動画のレシピで作りました。
レモンの香り高く、しっとり美味しいレシピで気に入ってます。
レッスンの内容も復習がてら見つつちゃんと作りましたが、混ぜの重要性を再認識できて素晴らしい。
バターに砂糖入れて混ぜる工程とかよくあるじゃないですか。
あれ、タイマーとかで計るなりして、疲れてもやめないように心を鬼にするのおすすめです。
わりと混ぜる方だとは思うんですが、うっかりすると混ぜが足りないんです。
混ぜすぎというのがモノにもよるんですけれど、基本的にはあまりないんじゃないかなと思います。
失敗は大概混ぜが少ない(マカロンやシフォンケーキのある種の工程なんかになると話は変わってきますが)というのが原因….というのが私は多いです。
レシピと私のもっている型は異なるので少し多めに生地ができます。
そのぶんはミニパウンド型に。これ、絶妙なサイズ感で気に入っています。
焼き上がり。
ほれぼれするほど美しい焼き色。
ころんと可愛らしく、むらなく焼きあがって相変わらず型離れも最高。
レモンケーキの粗熱がとれたら、コーティング用のチョコレートを湯煎で溶かします。
私はテンパリングとか面倒なので(小声)、テンパリング不要のコーティングチョコを普段使用してます。
これをまずはわさっとレモンケーキの表面にかけていきます。
突然ガラッと雰囲気の変わった写真になったかと思いますが、コーティングチョコをかけて40分ほど冷蔵庫に入れて固めました。
(撮影用のボードを買いました。これに関してねこ柳のほうで記事にしたのでよかったら読んでください)
このあと、問題のチョコペンでの作業。
いやぁーほんと大苦戦しました(´艸`*)
うんうん……..もうちょっとなんとかなると思ったんですけれどねぇ。
なんせチョコペン初めてだったので今回は見逃してください。ひっそり練習しておきます。
ぶさかわいいという方向になんとか持っていきたいところですが実に苦しいですね(´艸`*)
でも味はすごく美味しいです。
あと、少しだけでもハロウィンの気分が味わえて幸せ。
もうひとつのブログの方で記事にしたので詳しくは触れませんが、ボードの威力すごくないですか。
だいぶおしゃれな雰囲気になったなぁなんて悦に入ってます。
(おまけのぶつぶつコーナー)
実はこの記事、記念すべき100記事めです。とりあえず100記事と思っていましたが長かったような短かったような。
ゆるゆると書いてきたつもりではありますが、それでも続けるって大変ですねぇ。
何回か来てくださってる方、ふらっと偶々お越しの方、ありがとうございます。
(お買い物コーナー)
お菓子のお供のコーヒーや紅茶。きちんといれられるようになりたいなという思いと共に見つけたこちら、来年あたり入手予定。
浸漬式、コールドドリップ、透過法に対応していてアプリで抽出を記録したりレシピをシェアできるんです。
ハーブティーまでいれられちゃう上にこの見た目の良さ。購入の意思はかたいです。