オレンジのっけのパウンドケーキ

今日はアーモンドだから、おいしいというレシピ本の中からバニラとラムのパウンドケーキをチョイス。
バターと卵をしっかりと常温に戻してからいざ、生地作り。

ラム酒を入れる工程で想像以上のラム酒の量に驚きつつ入れました。
混ぜてる間もすんごいお酒の香り(´艸`*)
(実はアルコールが苦手な体質。アレルギーに近いレベルで苦手だけど飛ばせばOKなので、生地に混ぜ込んで焼くタイプならOKだと思って作りました。)

香りだけで酔いそうになりつつ、オーブンに入れてゆったりと待って。

いざ焼き上がり。

うんうん良い感じ。焼き上がりもラムの香りがふわぁっと香ります。
さっとラップで包んで翌日まで放置して、オレンジデコレーションを。

これ、ずっと使いたかったんですよね↓

本当は夏の間にサッパリしたものを作って、このオレンジスライスを使っちゃおうなんて計画していたものの、結局秋まで持ち越してしまった(´艸`*)

アプリコットジャムを少し水で溶いて、火にかけたものでオレンジは固定しました。

ジャムの照りとアプリコットの酸味が加わってさらに美味しく感じます。

思った通り、上から見た絵も本当にかわいい。

バエます!!なんというラブリーショット。

お待ちかねの試食タイム。

レシピ本は純粋なバニラとラムの香るパウンドなのでオレンジスライスやアプリコットジャムでのコーティングは勝手にカスタマイズしたもの。
でもこれが私的には大正解。

ややお酒が苦手なのも大きいですが、ラム酒の香りがややマイルドになってこれなら食べられる!

ジャムコーティング部分のしっとり感も素敵。

生地はややしっとりほろっとしていて美味しい。このレシピ本の特徴である、アーモンドパウダーを使用したからこそ、リッチ感のある美味しい生地です。

熱い紅茶と相性が非常によかった。

個人的には一日寝かせてコーティングして、さらに翌日の方が美味しく感じました(´艸`*)

ちなみに、余ったスライスオレンジはこんな感じで平らにジップロックに入れて冷凍。
純粋なオレンジなので好きに使えます。

紅茶にちょっと浮かべるもよし、マフィンなんかを作るときにのっけてもかわいい。
そのままかじるのもOKです←1個かじりました

なるべくはやく消費したほうが良いとは思いますが、冷凍すると少しは長持ちするかと。

 


ストウブのテリーヌ型。長らく愛用しています。非常に焼き上がりが美しいです。

 

ARABIAのカップ。なんとなく冬場に似合う気がして最近かなり頻繁に手に取ってます。
こっちの色味も欲しい。

 

 

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