生地を発酵させるタイプのワッフルを焼きたくて買ったワッフルシュガー。
ワッフルも焼くんだけれど、気になっていたワッフルシュガーパンを焼いてみることに。
レシピはこちらの本から。
ちなみにワッフルシュガーとはこんな感じのあられっぽい形の砂糖の塊です↓
ふくふくと二次発酵までサクッと終わらせました。
このへんまでの作業は大体同じなので今回は割愛。型には念のためオイルスプレーをしゅーっとやっています。
たぶんスプレーなしでもするっと出てくるとは思いますが、万一に備えていかなる時もオイルスプレーを欠かしません。
バターとワッフルシュガーをぱらりと。
後日、ワッフルもちゃんと焼いたんですけれど、ワッフルシュガーがあるとだいぶ変わりますね。
お店の味に一気に近づいて非常に好みの食感と味になりました。
あまりスーパーなどで売っているのを見たことがないのでやや手に入りにくい印象はありますが、ワッフルが好きな人にはおすすめ。
焼き上がり。
これはねぇ、美味しかったですよ。もうちょっとワッフルシュガーを勢いよく入れてもよかったかもしれません。
甘いパン、美味しい。
焼き色も絶妙。
そうそう、少し話が脱線しますがいくつか前の記事で石窯ドームの温度が結構低かったみたいなことを書いたんですが、ちょっと語弊がありました。
当たり前の話ですが、扉の近くと奥では全然温度が違うわけで奥側で温度を測ったら結構きちっとしてました。
上の写真でもわかるんですが手前のパンとピントが合っているパンでは明らかに焼き色が違いますよね。
なので、奥側は設定温度通りになっています。やっぱり途中で天板の向きを変えてあげないといけないのかなぁなんて思いますが、正直少し面倒。
とりあえず、この記事を書いている翌日には銅板が届くので、1回焼いてみてから考えます。
翌朝も美味しく頂きました。
ドリンクはバナナミルク。バナナを買ってきたらいくつかは小さく切って凍らせています。
好きなときにバイタミックスで凍らせバナナ、ミルク、ほんの少しのはちみつを入れて攪拌させると美味しいジュースの出来上がり。
この方法だと氷が入らないので超濃厚ですし、冷たすぎて若干アイス感も楽しめます。
夏場、最高に美味しいのでおすすめ。
(おまけ)
ちょっと贅沢なお値段でしたが今年初の桃を食べました。
贅沢な金額にびびりすぎるとあっという間に旬を通り過ぎて売り場から消えちゃったりするので、季節のフルーツは食べたいなと思ったら買うことにしました。
2個入りで買ってきたのでひとつはコンポートにしようと思ったんですが、なんだかもったいない気がして2つともそのまんま食べちゃいました。
コンポート用に安い白ワインも買ってはいるので、またそのうち桃を買ってこようと思います。
桃のコンポート、実は作ったことがないので綺麗にできるかどきどき。
型はこちらを使用しています。かなり汎用性が高いので買って大正解の型。
桃にさしているのは東屋の姫フォーク。スコープさんで買いました。
桃を入れている器はivoryにて購入。橋本忍さんの八角皿。漆黒と赤銅を所持していて、写真のは漆黒。→☆
パンの木皿は職人ドットコムさんで購入。シンプルなデザインで気に入っています。育てる楽しみも→☆
バナナジュースはイイホシユミコさんのお店で購入しました。非常に薄いグラスなので取り扱いに注意ですが、可愛い形です。