常備菜を作るペースと買い出しの日の作業の話

買い出しに行くのってすごくめんどうで苦手です。
荷物は重いし、買い出しリスト作るのもめんどうでぐずぐず3時間行き渋ることも多々。

なので、買い出しをした日は必ずご褒美を自分に与えています。へへ。

お気に入りのお店のコーヒーを一杯テイクアウトする、美味しいおやつを買ってくる、お昼はお弁当買っちゃう、夕飯の一品は刺身で誤魔化す。
こんな感じ。

というわけで本日のご褒美はこちら

 

買い出しから帰ってきたらすぐさま野菜を適切な処理して…..なんてことはせず、ひとまず冷蔵庫にぶちこんじゃう。
そしてまずゆっくりお茶でも飲んで。
ワッフルももぐもぐ食べて、エネルギーをチャージ。

さてさて。本日作った常備菜はこの3つ。
揚げの炊いたん、牛肉のしぐれ煮、パプリカのオイル漬けです。

この他にした作業は同割たれ(醤油、みりん、酒を同量ずつ混ぜた便利なたれ)と、玉ねぎソースを作っただけです。

玉ねぎソースは号泣しながら作ったので大変でした。
玉ねぎって美味しいですけど作業が地獄ですよね。

 


常備菜を作るペースについてなんですが、私は2日で食べきる量のものを隔日2,3種作っています。
1週間ぶんを一気に作ったりするとドッと疲れてしまうのでこのやり方に。

常備菜は夕食を食べるであろう時間帯の2,3時間ほど前にゆったりとした気持ちで作り、この時にメインの仕込みも済ませます。
煮物なんかは一旦冷ます時間を作ってあげた方がぐっと味がしみ込むので、この時に作ってしまう。

お腹がすいてからばたばた作業をすると、どうしてもイライラしちゃいがちですからね。
面倒ですが準備時間は多めに確保が私的ポイント。

この日は

・お揚げさんのたいたん
・牛肉のしぐれ煮
・卵焼き
・鮭の木の芽焼き
・サラダ
・ごはん
・お味噌汁

でした。

こういうシンプルなごはんが一番すきです。
鮭の木の芽焼きは親愛なる大原千鶴さんの「あてなよる」というレシピ本のもの。

本のタイトルも粋で好きなんですが、どのレシピも絶品。簡単なレシピも多くて重宝しています。
木の芽もこの本を手に入れるまでは使用したことがありませんでした。

でもこのはっぱ(木の芽)すごいです。
このはっぱがあるだけで料亭の味。使ったことがない方、ぜひトライしてみてください。

そうそう。木の芽は簡単に冷凍保存できるようなので今回トライしてみました。
参考にしたURLも貼っておきます→木の芽冷凍保存 クックパッド

 

木の芽ってすごく山椒の香りがするなぁと思って本日調べてみたら、山椒の春の若葉のことなんですね、木の芽って。
どうりで山椒の香りがするわけです。
へぇえええ~!と本日の驚きをゆるっと共有。

 

 

 

本日使用している和食器は全てIvoryというお店の商品。
作家さんの素敵な器がオンラインで買えます。

 

今日の写真で使っている保存容器はこちら。このセットを持っています。
清潔感があって、中身が見えるので便利。オーブン、レンジどちらも可能。愛用しています。

 

今日の記事では写っていませんが野田琺瑯も愛用しています。
冷蔵庫に入れた時の姿が美しいので気に入っています。

 

よく頼っているレシピ本。美味しくできますし、簡単なものも多くておすすめ。

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