ふわふわちぎりパン

  • 2021年8月26日
  • パン
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今日は数か月前の写真を引っ張り出してきての記事。
日々、カメラを手に取らない日はないほどに写真を撮りまくって、その中から選別しているのでストック自体は大量にあります。

でもストック時期を長くしすぎると単純にその時の事を忘れてしまって文字にしにくく。
かといってせっかくとった写真をお蔵入りするのも惜しいなぁみたいなもののあるので、時期がずれちゃうかもしれませんがたまに季節外れのものとか出てくるかもしれません。

それもご愛敬という事でひとつどうぞよろしくお願いします。

というわけで5月頃に作ったであろうちぎりぱんの記事を。

パン用に買ったこのスクエア型

最初に作るのはちぎりぱんと心に決めていました(´艸`*)
小さく小さく丸めて整列させる作業。けっこうこういう作業はすきです。無心でできちゃう。

発酵してふくふくになった姿がこちら。

パンの中では圧倒的に工程が少なくて初心者に優しいパンでした。
しかも結構美味しく作れてふわっふわにできて大満足でしたねぇ。

作った当日が圧倒的に美味しくて、そのふわふわ感が翌日に減ってしまうのは残念でしたがそれでも上出来。

ふわふわやわやわすぎるので、取り出す時点で崩れ始めちゃいました。

触れたそばから崩れてしまうほどのふわふわ感。
これはあったかいのをそのまま頂かねば。

やわらかさが伝わるかなと手を添えてみた写真。

軽い力でふわっとちぎれます。おうちぱんだからこそできるんじゃないかなというこの柔らかい感覚にめろめろになりつつ食べました。
まぁ生地自体はいたってシンプルかつわりと素朴な味なんですけれど、美味しい。

どうして5月頃だったのかわかるかっていうと手作りのジャムを添えた写真があったから。

美味しかったなぁイチゴジャム。今年は結構沢山作ったんですけれどもう恋しくてなりません。
あ、でもイチジク!イチジクのジャムをそろそろ仕込めそうなので、今度仕込もう。今心に固く誓いました(´艸`*)

こういうシンプルなパンは何もつけずに食べたり、ジャムとの相性も抜群。

ジャムはこういうなんにも入ってない素朴なパンだと美味しさが際立つ気がします。
ちぎりパン、この日以降焼いてないのでまた焼かないと。

つい最近、Instagramでこのちぎりパンをすごくかわいくチョコペンで飾り付けたお写真をみて釘付けになったので次回はそちらも挑戦してみたいです。

(おまけ)

今日はとある日のパスタを添えつつおまけコーナー。

最近、FODという動画配信サービスを契約してみました。というのも久しぶりに「昼顔」というドラマが観たくなったから。
昔ぼーーっと見た時は「美しい奥様たちだなぁ(´艸`*)」くらいの感想と、吉瀬美智子さん役のお金持ちの奥様の仕事量に怯えたくらいのものだったのですが、今回はちょっと違いました。

自分も主婦になって10年近くなり、年齢も当時昼顔で演じられていた女性陣と一緒くらいでターゲット層ど真ん中になったからでしょう。

実際に自分の身には起きてなくても、昔よりはるかにいろんなものへの不満みたいなものが実感できるというのでしょうか。
日常での不満は私にもないのだけれど、ドラマの中でふっと出てくる「主婦の仕事って○○よねぇ」みたいな素朴なセリフにぐっとくるものがあったといいますか。

話の大筋が大筋なだけに「すごく共感する」とはちょっと言えませんが。

それでも2回目に見ても

子育て、綺麗な姿をキープ、家でパーティできるほど高いポテンシャル、料理上手で掃除も完璧

というパーフェクトな姿にやはり憧れますし、好きな作品。一気にみちゃったのでいまは別のドラマを見ていますが、日本のドラマ結構すきなので堪能しようと思います。


本日の器
小野俊 オーバルM
村上直子 れんげ
水野幸一 銅彩軸角皿 大

すべてivoryで購入。

買い物かごに入れちゃったチョコペン。これでちぎりパンひとつひとつにかわいいお顔を描こうと思っています。

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