
ドイツの伝統菓子である、フランクフルタークランツを作ってみました。
構成はシンプルでスポンジケーキにバタークリームを挟み、アーモンドクランチをまぶして粉糖デコレーション。
罪深い甘さのバタークリームとふわふわスポンジケーキの組み合わせは案外、軽くて。
夏場にバタークリームだなんて重そうに感じるけど、そうでもないんです。

冷蔵庫で冷やす前はこんな感じ。
かっこいい回転台はこちら↓
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びっくりするくらい滑らかに回転します。
ホールケーキの時だけでなく、ほんのすこしデコレーションしたい時などにも便利。
台座がひんやりしているので、クリームがダレにくいのもポイント。
今回も、特に回転台にのせなければならないほどの作業ではないと思ったのですが、のせてみると凄く楽で。
くるくる回転させつつ、ナッペしました。

冷蔵庫で冷やし固めてからデコレーション。
といっても非常にシンプル。
食用の花とキルシュ漬けのさくらんぼです。適当に散りばめただけですが、画面が明るくなって良いものですね。

レシピはこちらを参考にしています→フランクフルタークランツ
トヨ型を手に入れたばかりだったので、どうしてもこの形で焼きたかった(´∀`*)ウフフ
レシピではフィリングがラズベリージャムだし、生地もレモンを入れて爽やかにしています。
でも、今回は自家製いちごジャムがあったので変更し、生地はプレーンのスポンジを焼きました。
ちなみにスポンジは『本当においしい生地作り』という本の共立法。
更にアレンジしていて、薄力粉の20gぶんを和菓子食材で使用される浮粉にしています。
よく、シフォンケーキなんかで薄力粉の一部をコーンスターチにするものがあります。が、スポンジケーキの一部を浮粉にカスタムするというやり方を最近、初めて知りまして。
どうしても実験したかった。
今度、明確な違いを知るためにもスポンジのみで焼き比べますが、ふわっと軽くなるきがします。

レシピは15㎝ホールの分量だったので、トヨ型だと生地が余ったんです。
で、一緒に小さなパウンド型で焼いてそのまま食べたんですよ。
もう……なにも付けたくないなって思うほど美味しかった。
ジェノワーズって美味しいですよねえ。今度、カステラみたいにスポンジのみでばくばく食べてやろうと目論み中。
(そのときに浮き粉ありなしでの違いを検証してみますね)

スポンジのみで食べたいとは言ったものの、バタークリームを挟んだバージョンも勿論美味しい。
節度ある食べ方をと肝に銘じているのですが、抑制きかず二切れ一気に食べてしまいました。
バタークリームの量を控えめにしているのでぱくっといけちゃうんですよね。
ジャムの酸味も良い仕事をしています。

ただ、わたしこのお菓子の『本来こうあるべき』という正解を知りません。
食べたことがないのですよ。
かなりいい感じにできているんじゃないかなーとは思うのですが、やはり正しいとは何かを知りたい。
というわけで、近いうちにユーハイムさんで購入予定。
デパートによく入っているユーハイムさん。こちら、小さいサイズのも売られているのでトライしやすい。
しかも常温で日持ちも5日くらいでしょうか。
ユーハイムにいくとつい、バームクーヘンを買ってしまうんですが、今度こちらを買ってみます。
あ、そうそう。
これは余談なのですが夫は『バタークリーム憎き世代』の人なんです。
美味しくなかったとしきりに言うのですが、今回作ったケーキはとても気に入って。
余ったバタークリームもパンに塗ったりして堪能しておりました。
質の良いバター、大量の砂糖、卵(今回はイタリアンメレンゲで軽いタイプにしました)でつくるバタークリームはホイップに引けをとらないほど美味しい。
わたしはそう思うのです。
だから気に入ってくれて嬉しい。
作って良かったなあとしみじみ思ったりなど。
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